CAカートレース最終戦にEDO Marine Racing Team参戦!!

CAカートレース最終戦にEDO Marine Racing Teamも参戦!

今回EDO Marineからは坂野太絃くんが出場し年間優勝の快挙を成し遂げました!!

【最終戦】秋ヶ瀬サーキット

最終戦の舞台となったのは秋ヶ瀬サーキット。若き才能がぶつかり合うCAカートレースの最終戦ともあってサーキットはレーサーやメカニックのみならず、たくさんのスタッフ・観戦者のボルテージも最高潮となりました!!

最終戦タイムトライアル

EDO Marine Racing Teamの太絃くんはタイムトライアルで2番グリッドという好成績!しかし鎖骨骨折や台風19号などのトラブルに見舞われ、総合優勝するには優勝しかない極めてスリリングな展開となりました。タイムトライアルの順位の2位ではポイント的に総合優勝が危ぶまれる中、レースは予選へと突入!!

第1戦 優勝
第2戦 優勝
第3戦 鎖骨骨折で欠場
第4戦 鎖骨骨折で欠場
第5戦 2位
第6戦 優勝
第7戦 台風19号の影響により大会中止
第8戦 優勝

6戦有効ポイントなので太絃は相当不利な状況!!最終戦前のポイント計算ではシリーズ3番手!

大人顔負けの胆力を魅せた太絃!

”俺単独でタイム出すから1番前から行きたい”

強気なレースプランを立てる太絃をチームも後押しします。しかしシリーズチャンピオンが掛かる最終戦!上位陣も当然簡単には引き離す事はできません!!マシンセッティングの仕上がりは決して万全とはいかず、セッティングの変更などを検討するも最後はドライバーの腕に託す結果となりました。

波乱の予選

スタートの2位をキープしたまま最終コーナーへ!中途半端に入り、立ち上がらず1コーナーでパスされ3位に転落!
前方にブロックマンが現れてしまう事に。

と思った瞬間2コーナーで前車がスピン!ギリギリで交わし2番手を再奪取!

トップとの差はかなり有りましたが、自信を伺わせていたドライバーの奮起で何とか追いつき、5周目最終コーナーで入り
ストレートから3コーナーまで横並びで張っていく手に汗握る展開へ!!

そして4コーナーでインに入りとうとうトップに浮上!そこからは安定した走りで予選トップでチェッカーを受けました!

シリーズチャンピオンがかかった決勝

レース前には山田監督やスタッフとも緻密なミーティングを行いましたが情報量の多さにドライバーの頭はパンク寸前だったと思います。

しかし”最終ラップ以外はブロックしないで入られたらクロス掛けて直ぐに抜くから!”と男前な発言も聞けました!!

決勝がスタート

スタートは完璧!やはり進入がいまいち!突っ込めとサインを出しても思うようにはいかない様子。

前日には、岩森さん、桑山さん、朽方さんがいらっしゃった事もあり、ドライバー以上に緊張していた太絃くんのお父様、この決勝レースはなんと余り覚えていなかったそうです!

そんなお父様の緊張をよそに白熱したバトルが続きます。何度も最終コーナー入られてましたが宣言通りしっかり返します!!

最終ラップ最終コーナーはブロックし立ち上がり!

何故かいつもなら相手の嫌な所にカートを持っていくのに…空いてました。

あとあと何でそうしたのかと尋ねると”ダートに出された時凄い嫌だったからそんな事しなくても勝てると思ったから!見せつけたかった!”とまたまた男前発言が飛び出しました!

お父様は肝を冷やしたそうですが、練習ならともかくシリーズチャンピオンかかってるレースでやる胆力は見事なものです!

そして激闘の末、ついに1位でチェッカーをうける太絃くん!

ピットロードで監督と手伝いに来てくれていたヒロ君と抱き合い、スタッフ・関係者と熱い握手を交わし、最高の形でシーズンを締めくくりました!

決勝レース後

親子二人三脚という言葉がぴったりのレーシングカートの世界。

”コマーのレースはこうじゃなくちゃ!”
と言いながら握手してくれたM井さんの言葉が一番印象に残っていると太絃くんのお父様も語ってくださいました。コース上で行われた白熱のバトル!ドライバーだけじゃない、チームやスタッフ、家族、そして観客の皆様が一丸となって完成されるレースの世界は本当に素晴らしいです!!

お茶目な太絃くん

重量計測に向かう太絃くん。重量計ったら1.6キロオーバーだったそうです。
昼ご飯食べ過ぎとトイレ溜め過ぎには注意ですね!ドライバーはセルフマネジメントも重要なので、チャンピオンとして一皮むけてくれる事に期待です!!

両手を上げやった〜と雄叫びを上げながら1人走って行く姿は熱戦を繰り広げたドライバーの顔から、あどけない表情に変わっていて何とも可愛らしい一面をのぞかせました。

この気持ち、いつまでも忘れないでいてほしいですね!

太絃くんのお父様から皆様へのメッセージ

今年1年ケガをし悔しい思いも辛い思いもしましたが最後気持ちよく締めくくれたのは監督、支えてくれる家族、スポンサー様、応援して下さる皆様のお陰です。
1年間有難うございました。

シーズンオフがあるようで無い感じになりますが、しっかり練習して来シーズンも勝てるよう精進してまいりますので宜しくお願いします。

秋ヶ瀬サーキットのスタッフの皆様

台風19号の影響を感じさせないくらいサーキットを綺麗に復活させ、レースを再開して頂いた事に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

いつも素晴らしい写真を撮って頂いてる久家様

1年間有難うございました。今回もお写真使わせて頂きます。来シーズンも宜しくお願い致します。

タツカートの加藤様

素晴らしいエンジンをありがとうございました。

BEAR様

Parorin でタイトル取れました。ありがとうございました

EDO Marine Racing Team総監督からの言葉

監督 山田安宏からのメッセージを記載して最後にしたいと思います。

「ドライバー・チームスタッフ・関係者の皆様お疲れさまでした。

タイちゃんはとにかく教えたことを素直に守り、丁寧で安定した走りが魅力のドライバーです。ケガで一時離脱もありましたが、タイゲンの持つドライバーとしてのスキル、そして終始安定した走りをみせたからこその嬉しい結果であったと思います。

今後もドライビングテクニックを磨き続け、学ぶ事に素直で貪欲であり続ければ、日本のトップクラスのドライバーになれる可能性を十分に秘めていると感じています。

将来が本当に楽しみで、期待を持たずにはいられません。」